【デメリットも紹介】ミシュワンって実際のところ市販のドッグフードとどう違うの?
メリットとデメリットを比較して愛犬に最適なドッグフードを選ぼう!
小型犬オーナーさんから注目されている、「ミシュワン小型犬用ドッグフード」について解説します。
ミシュワンは、ヒューマングレードの高品質な原材料を使い、添加物フリーにこだわったドッグフードです。
ここでは、メリットだけでなくデメリットも比較して、ミシュワンの評判や口コミを紹介します。
ミシュワンのこだわりや特徴を知り、その裏に潜むデメリットにも目を向けることで、愛犬の健康にとって最良の選択をすることができるでしょう。
ミシュワン小型犬用ドッグフードは人でも食べられるプレミアムドッグフード
ミシュワンドッグフードには、「全犬種用」と「小型犬用」の2種類が存在します。
ここでは、「小型犬用プレミアムドッグフード」に焦点を当て、原料や価格など基本情報について紹介します。
ミシュワン小型犬用ドッグフードの基本情報
小型犬用のミシュワンプレミアムドッグフードは、関節疾患予防に効果が期待される緑イ貝を配合しています。
馬肉やまぐろなどの高品質なタンパク源も含まれており、栄養バランスが優れているのが特徴です。
小型犬のお口に合う小粒で食いつきの良い粒子が、満足感や食べやすさを与えています。
内容量 | 1.0kg |
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価格 | 通常購入:3,980円(1袋) 定期初回:2,587円(1袋)※送料無料 定期購入:6,368円(2袋)※送料770円 |
カロリー | 352kcal/100g |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか |
タイプ | ドライフード |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | 日本 |
ミシュワン小型犬用ドッグフードの原材料
ミシュワン小型犬用ドッグフードの原材料は、以下のとおりです。
- 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、卵黄粉末、マグロ、黒米、赤米、イヌリン (水溶性食物繊維)、コラーゲンペプチド、発酵調味液、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、ごぼう、人参、緑イ貝、乳酸菌、DHA含有精製魚油粉末、セレン酵母、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、さつまいも、あかもく、わかめ、白菜、 高菜、パセリ、青じそ、タウリン、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)
公式サイトの情報や原材料欄を見ると、不要な添加物や品質に問題はなく、小麦やトウモロコシは使っていないためアレルギーが心配な子も安心して食べられます。
グルテンを避けたい子には不向きかもしれませんが、小麦やとうもろこしは含まれていません。
「犬は穀物を消化しづらい」という意見もあるようですが、グルテンやアレルギーに問題なければ穀物を避ける必要はないでしょう。
関節ケアに使用される緑イ貝や、1兆2,000億個の乳酸菌などを配合しているので、関節やお腹に不安があるワンちゃんにはおすすめです。
ミシュワン小型犬用ドッグフードの給餌量

犬の給餌量は体重や年齢だけでなく、ライフスタイルや活動量にも影響されます。
上記の給餌量把握までも目安と考え、愛犬の様子を見ながら調整しましょう。
シニア犬に与える場合は、成犬よりもやや少なめが適切です。
硬いウンチなら量を増やし、柔らかいなら減らすことでバランスを保ちましょう。
最適な給餌量は個体によって異なるため、常に調整と配慮が必要です。
ミシュワン小型犬用ドッグフードの特徴やこだわりを徹底解説
次に、ミシュワン小型犬用ドッグフードのこだわりや、他のドッグフードと違う点について紹介したいと思います。
サプリメントのような栄養価!こだわりの原料で作られたフード
「ミシュワン」は、小型犬向けの栄養にこだわったフードです。
馬肉や鶏肉をメインにしつつ、「コンドロイチン硫酸」「ヒアルロン酸」「オメガ3脂肪酸」などを摂取できます。
乳酸菌や「イヌリン」などの成分も含まれており、栄養バランスに優れたフードと言えるでしょう。
さらに、ビール酵母を含む栄養豊富な配合で、サプリメント不要で健康維持が可能です。
小型犬にぴったり!食いつき抜群の小粒設計
「ミシュワン」は、小型犬専用に開発されており、食いつきが良いと評判です。
素材の旨みを感じられる香りと小粒設計で、偏食気味や食べムラが多い犬にもぴったりでしょう。
口に入りやすく全年齢用フードなので、歯が弱くなったシニア犬でも食べやすい設計になっています。
安心の製造工程!人間用食品と同等の工場で製造された安全性重視のフード
「ミシュワン」は人間用の食品加工で培ったノウハウと、衛生基準を活かしたGMP認定工場で製造されています。
合成保存料や合成着色料は不使用で、安全性を重視する飼い主さんにおすすめです。
20%OFFで購入できる定期コースもあり、気軽に試すことができます。
ミシュワン小型犬用ドッグフードを選ぶメリット
愛犬の食事に、ミシュワン小型犬用ドッグフードを選ぶメリットについて紹介します。
小型犬に特化した栄養素
ミシュワン小型犬用は、小型犬を飼育する飼い主にとってたくさんのメリットがあります。
具体的には、鶏肉や馬肉、まぐろなどの高品質な動物性タンパク源を含み、さらに栄養バランスや安全性に配慮している点です。
また、コンドロイチン硫酸やヒアルロン酸の成分も多く含まれており、元気で活発な小型犬に向いています。
関節ケアやお腹の健康に配慮
ミシュワン小型犬用には、関節ケアやお腹の健康をサポートする成分が含まれています。
緑イ貝や乳酸菌を配合しているので、ごはんと別にサプリを与える必要がありません。
関節や胃腸のトラブルを抱えやすい小型犬にとって、特に優れたフードといえるでしょう。
食いつき抜群の小粒サイズ
ミシュワン小型犬用は小粒サイズで、小型犬が食べやすい設計になっています。
歯の小さい犬や食いしん坊な犬にも好評です。
粒の大きさは小型犬にとって重要で、スムーズな消化を促してくれます。
安心の国内工場で製造
ミシュワン小型犬用は、製造から梱包まで一貫して、国内のGMP認定工場で運営されるペットフード工場で製造されています。
人間の食品と同レベルの環境で製造されているので安心ですね。
その上で、細部まで品質管理を徹底し、安全性にも配慮されています。
人間用の食品製造で培ったノウハウや衛生基準をそのまま活用し、最高水準の製品を作り出しています。
ムダな添加物を一切使わない
ミシュワン小型犬用は、合成保存料・合成着色料など余計な添加物を使用しておりません。
大切な愛犬の消化に、余計な負担をかけないように作られています。
安全性や品質にこだわりたい飼い主にとって、安心できる選択肢と言えるでしょう。
ミシュワン小型犬用ドッグフードを選ぶデメリット
次に、ミシュワン小型犬用ドッグフードのデメリットについて解説していきます。
実店舗で購入できない
ミシュワン小型犬用ドッグフードはオンラインのみの取り扱いで、実店舗では購入できません。
気軽に購入できなかったり、配達までに時間がかかったりすることがあるため、急な必要性には対応しづらいのが難点です。
中型犬・大型犬にとってはフード粒が小さい
小型犬向けに開発されたミシュワン小型犬用ドッグフードは、フード粒が小さいため、中型犬や大型犬にとっては食べ応えが少ないというデメリットがあります。
食べるのが早い犬や、しっかり噛んで食べる犬は、物足りなさを感じるかもしれませんね。
味や容量のバラエティが少ない
ミシュワン小型犬用ドッグフードは、他のブランドと比較して味や容量のバラエティが多くありません。
粉末スープやウェットタイプも販売されていますが、総合栄養食は2種類のみです。
味や風味の変化を楽しめないため、飽きっぽいワンちゃんには不向きでしょう。
ミシュワン小型犬用ドッグフードユーザーの評判や口コミ
次に、実際に利用しているユーザーの口コミや評判をみていきましょう。
良い口コミ
「うちの小型犬は以前ほかのフードを食べていましたが、ミシュワンに変えてから食欲がアップしました。健康的な毛並みや活力も感じます。」
「小型犬用に開発されているだけあって、粒のサイズが小さくて食べやすいです。食いつきも良好で、残さず完食してくれます。またリピートさせて頂きます!」
「関節トラブルが気になっていたのですが、ミシュワンに変えてから歩く姿勢が安定しました。関節の健康に良い影響があるようです。」
「ミシュワンの匂いに惹かれて食いつきがよく、食べ始めてから体調や毛の状態が良くなりました。定期購入だと割引されるので、これからも継続していきたいと思います。」
「栄養バランスがしっかりしていて、食後の体調も安定しています。おやつ代わりにも与えていますが、体重もコントロールしやすくなりました。いろんなフードを試してきましたが、しばらくはミシュワンで落ち着きそうです。」
悪い口コミ
「小粒設計が逆に中型犬には物足りないと感じました。フード粒が小さすぎて一気に飲み込んでしまうため、食べごたえがないと思います。リピートはないかな……。」
「味や種類のバリエーションが少ないのが残念です。好みの味や食感が選べると良いと思います。」
「実店舗で購入できないのが不便です。オンラインの買い物に慣れていないので、急な場合には手に入れるのが難しいことがあります。」
【Q&A】ミシュワン小型犬用ドッグフードに関するよくある質問
最後に、ミシュワン小型犬用ドッグフードに関するよくある質問をまとめています。
Q. シニア犬に与えても大丈夫?
A. 「ミシュワン」はオールステージ用のドッグフードなので、子犬やシニア犬に与えても大丈夫です。
ただし、子犬に与える場合は、離乳後なら生後2カ月以降を目安にしてください。
ぬるま湯でふやかしたり、細かく砕いたりして与えると、シニア犬でも消化しやすくなります。
Q. ミシュワン小型犬用は涙やけに効果があるの?
A. 帝京科学大学と動物アレルギー検査(株)の研究によると、腸内環境改善を謳うフードで涙やけが改善したという報告があります。
腸内環境が原因で涙やけを起こしている子には効果が期待できるかもしれませんね。
ただし、その子の体質や原因によって効果が出ない場合もあるでしょう。
詳しくは、かかりつけの獣医師に相談してみてください。
Q. 店舗でも購入できる?
A. 「少しでもお手頃価格で提供したい」という考えのもと、ミシュワンは店舗では販売していません。
流通コストを省くため、通販限定となります。
Amazonや楽天でも販売されていますが、公式サイトの定期購入が最もお得な方法です。
Q. 「ミシュワン小型犬用」と「ミシュワン」の違いは?
A. 主な違いは主原料、栄養価、ギブルサイズ、価格です。
全犬種用のミシュワンもヒューマングレードの原材料を使っていて、安全性や品質に変わりはありません。
動物性原材料は60%使用しているので、より栄養価が高くなっています。
そのため、食べるのが好きな小型犬にはミシュワン小型犬用、小食で小型犬用では体重が落ちてしまう子には全犬種用を選ぶのがおすすめです。
ミシュワン小型犬用はこだわりと栄養素が詰まったドッグフード
ミシュワン小型犬用ドッグフードについて、こだわりの原料や栄養素、製造過程について解説しました。
ミシュワンは小型犬の健康をサポートするために、関節ケアやお腹の健康に効果的なサプリメント成分を配合しています。
また、小粒サイズで食べやすく、味や香りも魅力的です。
そのため、多くのユーザーから高評価を得ており、愛犬家にとって心強い選択肢となっています。
経済的な定期購入プランも用意されており、手軽に継続して利用することができます。
ミシュワン小型犬用は、愛犬の健康を考える飼い主にとって理想的なフードと言えるでしょう。